おばあちゃんの手作り料理といえば、煮物や炊きものを思い浮かべる。
そうした手間暇かかったあったかい料理に、
人は懐かしさを覚え、その味に癒される。
明治28年、牛めし屋として創業。
言わずと知れた、すき焼きの有名店、浅草今半。
この商品は、牛肉ひとすじに歩み続け、
今もなお愛され続ける浅草今半の牛肉佃煮セット。
牛鍋の味を家庭でも手軽に味わいたいとの声にお応えして作られた牛肉佃煮。
それぞれの素材と国産牛肉を時間をかけて、すき焼き風味に煮上げました。
ご飯が欲しくなるのはもちろんのこと、
味わえば味わうほど、日本人に近づいていくような。
忘れた心を取り戻せる、にっぽんの味。
浅草今半。
明治28年に、創業者・髙岡伴太郎氏が
牛めし屋を開店したのがはじまり。
浅草の代名詞と言っても過言ではないほどの名店である。
柔らかく、とろけるような食感の牛肉は言わずもがな、
佃煮の味付けの元である、すき焼きでいうこの「割り下」の味が、
これだけ愛されてきた理由でもある。
関東風の味付けで、煮込むように味付けをするので、佃煮自体の味は少し濃い。
この今半の割り下は、すき焼きだけではなくいろんな料理に重宝する。
だからこの牛肉佃煮が、浅草今半の看板商品にまでのぼりつめたのだろう。
百有余年を経た今でもなお、
多くの人たちに愛されている浅草今半の伝統の味。
自信を持ってオススメできるギフトです。
牛肉のうまみを知り尽くした浅草今半ならではの味付け。
素材の風味を存分に引き出すのは、
牛肉の味を極めつづけた浅草今半にしかできない、匠の技。
ごぼう、れんこん、まいたけ、しめじ、
牛肉と相性のいい素材を選りすぐり、
食卓に楽しい彩りをお届けする牛肉佃煮をご用意しました。
浅草今半の牛肉野菜佃煮の中で、1番人気。独特の風味と食感のささがきごぼうは、甘辛の牛肉そぼろと絶妙な組み合わせです。
昭和20年の発売以来、愛され続ける牛肉佃煮の老舗。日本古来のつくだ煮という食文化に、浅草今半は「すき焼」のエッセンスを注ぎ込んだ一品。だしの効いた関東風のすきやき味です。
「牛肉すきやき」の誕生と共に、ご飯のお供に適した「牛肉そぼろ」は生まれました。牛肉のそぼろだけのシンプルな佃煮です。
小さめの牛肉チップと、シャキッとした歯ごたえを残した薄切りれんこんを合わせすっきりとした味に炊き上げました。
繊維質豊かで歯切れが良く、上品な風味の舞茸と牛肉そぼろの佃煮です。おむすびの具材や、ジャガイモと混ぜてコロッケとしても。
伝統の割下をベースに白ワインと味噌を隠し味に加え、しっとりとまろやかな深みのある味に仕上げました。
しめじの風味と食感を活かしながら牛肉そぼろと炊き、しっとりと仕上げました。ポテトサラダや、パスタ等の麺類とのアレンジにも。
和食を食べるとほっとする。
日本人だなと、心から思う瞬間。
家族で食卓を囲む。
あったかい料理を、家族みんなで。
大切な人と囲む食卓。
その先にあるもの。
浅草の老舗日本料理店、浅草今半。
牛肉を見つめ続けてきた名店が、たどり着いたもの。
人と人とを結びつける。
家庭に寄り添う味。
木箱に入った牛肉の佃煮セットです。
１袋1人前くらいの量で袋に入っています。
牛肉はやわらかく、味は佃煮なので濃いめ。
野菜の歯ごたえもしっかりしていて、とにかく贅沢な味。
明治時代から連綿と続く、
浅草今半が守り続けたこの味を是非、ご自身でお確かめください。
●箱サイズ：27×30×3cm
BRAND/ブランド紹介
創業明治28年、牛肉佃煮の老舗。黒毛和牛すき焼・しゃぶしゃぶ、日本料理専門店。伝統に育まれたすき焼、しゃぶしゃぶは、東京の味として親しまれています。黒毛和牛にこだわり、秘伝の割下で作る「浅草今半流すき焼」をはじめ、伝統が築き上げた感動の味とおもてなしを提供しています。